はじめてのおともだち。はじめてふれあう植物や動物。はじめ てできたお片づけ。そんな子どもたちの一日一日の成長を、ガ ジュマルの木陰で、むしろを敷いて子どもたちをやさしく見つ めるおじいさんやおばあさんのように、あたたかく、思いやりの こころをもって見守り、育てていきます。
「子ども一人ひとりは、家族の宝」
千草福祉会は、1979年に地域の児童福祉の向上に寄与することを目的に、千草保育園を 経営する社会福祉法人として創設し、以来、地域の子育て支援と待機児童解消に努めてま いりました。
保育目標として「すこやかに、のびのびと、やさしく」を掲げ、職員が共有して築き上げてき たのは、子どもに一番大切なのは体が「健康」であり、心が「のびのび」として生きていけるこ と。自分を大切にする「自己肯定感」へとつながり「、自分を大切にする」ことは、園児や職員、 親や兄妹、広く周りの人々に「やさしさ」を育むことができるとの保育者間の思いの一致から でした。
わたしたちのめざす保育は、子どもたちの健康を維持するとともに体内リズムを整え、心 身ともに健康に育つ子。子どもにはたくさんの楽しい遊びや経験が必要です。園内での経験 や活動を通して前向きに自分自身を肯定的に捉え、人を思いやる「やさしく」できる子を進 めています。
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千草福祉会の法人理念
「子ども一人ひとりは、家族の宝」
一、園職員は、無限の可能性を秘めた「子ども一人ひとり」の可能性を引き出すことに最善を尽くし、 地域や社会に貢献する人材の育成に努めます。
一、園の運営は、家庭の理解と協力なくしてはより良い保育・教育は成り立ちえません、 家庭とのより深い信頼関係の醸成と綿密な連携に努めます。
一、千草福祉会は、児童福祉施設・教育施設として保育所保育、地域の子育て支援、保育教育を 行うことで社会に貢献します。
一、千草福祉会は、施設長・職員が思いやりの気持ちでお互いを支え合い、和をもって、精進し、 自己研鑽に励み、一社会人、保育者、教育者として社会に貢献する人材を育成します。
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保育理念
地域の核となる保育福祉のあり方を、常に考えています。ご家庭、そして地 域との信頼関係でつながる保育をしながら、すべての子どもたちに平等 なケアが行き渡るように貢献いたします。
子どもたちの生きていくチカラは無限大です。健康、好奇心、考えること、思いやりのこころを、遊 びのなかで楽しく学び、身につけます。
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